無職43歳の奮闘日記

無職で懲戒解雇された私の社会復帰を目指すブログです

留置経験1

前半と後半に分けて2回に私の逮捕→留置経験をお話し致します

もう二度とこのようなことを起こさないため私自身に言いくるめる目的と二度と犯したことを忘れないために思い出すのさえ辛いですが記載していこうかと思います

 

私が捕まったのは今年の冬でした。友人3人と仕事帰りのことでした。友人の甘い一言につい魔がさしてしまい、友人とともに犯罪を犯しました。結局友人は見事に逃げて逃げ遅れた自分のみが捕まってしまいました。

初めての逮捕、初めてのパトカーに乗車して頭が真っ白になったのと同時に全てが終わったと思いました。警察の方は私一人のために6人位は居た覚えがあります。

パトカーで近くの警察署に連行される間によくパトカーの中でどんな話をしたのか気になる方は居ると思いますが頭が真っ白になっていたのではっきりとは覚えていませんが

どうしてこんなことしたんだ、ほかにもしてないだろうな?という事と名前とか身元のことを詳しく聞かれました。

 

逮捕されて警察署についてすぐに巡査部長?のかたの簡単な事件の経緯と取り調べが

ありその方と取り調べをしたのは一度だけでした。普段は担当の方がいて同じ担当の人が取り調べをするとのこと。

そして身体検査や写真撮影、指紋摂取(今はプリンターみたいな機械?で簡単にできるんですね)を取り調べと合わせて2時間くらい行いました。そして夜中3時に初めて留置施設に入りました。

私が逮捕された警察署は留置監獄が6戸位あり2人一組になります。3分の1は外国の方だった気がします。

そして私の同房は暴力団の方。50台後半くらいのがたいのいい方で見た目がすごく怖く実際に怖かったです。この方とのことは後半にお話しします

 

逮捕されて2日くらいはご飯ものどに通らず初めての経験故何をしていいのか留置場のルールも全く分からず今後どうなってしまうのかが不安でした

警察は48時間以内に被疑者を逮捕してから検察に送検しないといけないみたいです

実際に48時間送検までの取り調べの警察の方はすごく嫌味な言い方の方でして私がこうこうこうでしたとお話しすると「本当に~?」っにやにやして私のことを小馬鹿にした感じでした。実際私が悪いのでしょうがないなと思い事件のことはつつみ隠さず一つのことを除き全てお話ししました。

一つのことは一緒に事件を起こした友人2人のことです。まあ今は友人ではなくなってしまったのですが、悪いことをした仲間だったけど私の唯一の友人であったので裏切られた感はありましたが私は絶対に友人のことは話さずに私の単独の事件ということで貫きとおそうと思いました。

 

長くなったので後半は次回に続きます

 

 

最近腰というか背中全体がすごく痛いです。何か原因がよくわかりません

病院やら接骨院やら今いってるのですが一向に良くならず、なんなんでしょね

しばらく様子は見ますが大したことないといいんですが・・・